2025 R7年 5月2日 金 日本で鉛筆の生産がスタート 鉛筆 1886(明治19)年5月2日、新宿(東京都)に 工場 眞崎鉛筆製造所 が創立され、日本で初めて鉛筆の工場生産が開始されました。
5.2 岐阜 気温
岐阜(岐阜県)の実況天気(2025年05月02日)
| 月日 | 05月02日(金) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日の出/入 | 05:01(出) | 18:40(入) | ||||||
| 時 | 3 | 6 | 9 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 |
| 天気 | 曇り | 雨 | 雨 | 雨 | 雨 | 晴れ | 晴れ | 晴れ |
| 雲量 | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 雲底高度 | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
気温(℃)
| 朝までの最低気温 15.3℃ | 最高気温 18.7℃ | ||||||
![]() | ||||||||
| 18.6 | 16.2 | 15.8 | 15.2 | 15.8 | 16.9 | 14.6 | 12.2 | |
| 湿度(%) | 51 | 71 | 81 | 91 | 86 | 42 | 45 | 57 |
| 露点温度(℃) | 8.3 | 11.0 | 12.6 | 13.8 | 13.5 | 3.9 | 2.8 | 4.0 |
| 3時間降水量 (mm) | ||||||||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | |
| 現地気圧(hPa) (変化量) | 1010.0 | 1008.6 | 1005.7 | 1003.9 | 1002.6 | 1004.1 | 1006.1 | 1006.8 |
(-3.2) | (-1.4) | (-2.9) | (-1.8) | (-1.3) | (+1.5) | (+2.0) | (+0.7) | |
| 海面気圧(hPa) | 1012.0 | 1010.7 | 1007.8 | 1006.0 | 1004.7 | 1006.1 | 1008.2 | 1008.9 |
| 風向(16方位) | 東南東 | 東 | 北東 | 北西 | 北 | 北北西 | 北西 | 西北西 |
| 風速(m/s) | 5 | 5 | 3 | 3 | 2 | 7 | 5 | 3 |
| 視程(km) | 20 | 13 | 19 | 9 | 20 | 20 | 20 | 20 |
| 不快指数 | 62 | 61 | 61 | 61 | 61 | 57 | 55 | 54 |
2025年05月02日の天気概況
発達した雨雲が大きな束になり列島を横断。全国各地で雨の一日。紀伊半島に暖湿気が集中して1時間50ミリ以上の非常に激しい雨に。西日本や東日本は雨で気温が上がらなかったが、北日本はポカポカ。北海道の滝上で25度を超え、道内で今年初の夏日。旭川で桜満開。
ニュース
https://www.asahi.com/news/daily/0502.html
雑学
https://netlab.click/todayis/0502
トラックl陥没事故 死亡
https://www.youtube.com/watch?v=hW4dojZxEA0
https://www.youtube.com/watch?v=L-tLHepvpAk
埼玉県の大野元裕知事は5月1日、八潮市内の県道で陥没しトラックが転落した事故で、2月にドローンが発見した通り、地下10m、現場から下流に30mの地点で、残されていたトラックの運転席部分に男性の姿が見られたことを明らかにした。同日、消防隊員らが立ち入って確認した。翌5月2日、午前5時前から消防などが男性を引き上げ、その場で死亡を確認した。
各地で対策会議 ドローン運用を含め対策強化を
陥没事故は1月28日に発生した。救出作業は二次被害のリスクが想定されたことなどから難航した。陥没から8日後の2月5日に、ブルーイノベーション株式会社(東京)や株式会社Liberaware(リベラウェア、千葉市)のドローンが地下の様子を確認することを試みた。その結果、Liberawareの超狭小空間点検ドローンIBIS2が陥没場所から離れた下水管内でトラックの「キャビンのようなもの」を見つけた。これが、その後の救出活動の方針の軸となるなど転機となった。現在、みつかった男性が運転手であるかどうかの確認を進めている。
道路陥没のリスクが高まっていることに関連し、今後、県などによる災害対応の課題や改善点の洗い出しが進められることが期待される。特に、ドローンの活用については、早期の投入要請ができなかったのかどうかなど初期対応を含めた課題、改善点の洗い出しが不可欠とみられる。ドローンに関する基礎知識の共有の是非なども議題になりそうだ。
また陥没事故発生以来、各地で国、地方の担当者などが参加する連絡会議が招集されるなど対応の必要性が高まっており、点検の強化など災害防止対策の見直し、実施が求められることになる。
なお、DroneTribuneは見つかった男性、ご遺族にご冥福をお祈り申し上げます。また、救出、復旧に尽力してこられた関係者、これから復旧にあたられる関係者に敬意を表し、そのために不自由な生活を強いられた地元のみなさまにお見舞い申し上げます。



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